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スティーブ・ジョブズはエンジニアではなくマーケティングの天才。その意味ではギーク側の人ではなくスーツ側の人だが、普通のスーツ側の人と大きく違うのはギークの心をつかむのが天才的にうまいこと。そんなカリスマ性を持つリーダーがはっきりと方向性を示したからこそあれだけのことをこれほどの短時間に成し遂げることができたのである。
テクノロジーの会社が伸びるときというのは、ギーク族の心をつかむのが上手なスーツがリーダーシップをとったとき(ここ数年のアップル)、抜群のビジネスセンスを持ったギークがリーダーシップをとったとき(90年代のマイクロソフト)、ギークとスーツが絶妙のコンビを組めたとき(昔のソニー)、のいずれかが成り立った時だけなのかもしれないと思う今日この頃である。
Life is beautiful: なぜアップルにできたことがソニーにはできなかったのか (via plasticdreams)